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中古マンション取引と築年数の動向

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2月25日に東日本レインズ(不動産流通機構)から公表された「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2021年)」によれば、2021年中に成約した中古マンションの平均築年数は22.67年でした。
2008年(平均築年数16.43年)以降、成約物件の平均築年数は連続して上昇しています。
成約物件の築年帯別の割合は、以下の通りです。
中古マンション取引と築年数の動向_d0061857_18010518.jpg

成約物件の約3割が築30年を超える物件となっており、そのうちの約半分は築40年以上の物件とのことです。
前年2020年の構成割合と比べると、築10年以内はほぼ横ばい、築11年~25年は減少、築26年以上の物件では割合が増加しています。
対新規登録成約率(成約件数÷新規登録件数)をみると、すべての築年帯で上昇していますが、最も上昇したのは築21年~25年でした。
新築マンションの価格が上昇している中、築年のかなり古い中古マンションの動きも大きくなっていることが伺えます。

更新日:2022年3月22日

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