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平成23年地価調査について

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平成23年9月21日、都道府県地価調査の価格が発表されました。

結果を見ると、

依然として全国的な地価下落が継続しています。

全国の平均変動率は、
住宅地で△3.2%(前年△3.4%)、商業地で△4.0%(前年△4.6%)でした。

下落傾向は続いているものの、下落率は縮小しています。

圏域別に見ると、

地方圏のうち、とくに東北・北関東では下落率が拡大している地点が多く見られました。

また、平成22年7月~12月までの前半と平成23年1月~6月までの後半で
半年間ごとの変動率でみた場合でも、
西日本では後半に下落率が縮小している地点が多いのに対し、
東日本では後半に下落率が拡大した地点の方が多い結果になっています。

いずれも、東日本大震災と原発事故の影響がうかがえます。

続いて、

当社の所在地である豊島区に目を向けると
住宅地の平均変動率が△2.3%(前年△2.5%)の下落、
23区内では文京区、台東区、墨田区についで高い下落率になっています。
さらに商業地では△3.1%(前年△2.7%)の下落で、23区内で唯一下落率が拡大しています。

以下は東京23区の各区ごとの平均変動率を示した表です。

住宅地、商業地ともに、前年は23区内での下落率は低い方でしたが、
今年は、他の区で下落率が大幅に改善しているところが多く、
相対的に高くなっていることが分かります。

更新日:2012年4月23日

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