住宅地価INDEX(2025年7月)
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野村不動産ソリューションズから2025年7月1日時点の「住宅地価INDEX」を発表されました。
1989年7月以来、四半期ごとに実施されている定点調査で、調査地点数は首都圏が169カ所、関西圏が42カ所で、2000年1月を100とした指数となっています。
首都圏、関西圏それぞれの動向については以下の通りです。
【首都圏】
★概要
・2025年4-6月期の変動率は+0.5%、20四半期連続で上昇
・値上がり地点が減少(前期57地点→今期48地点)し、値下がり地点が増加(前期2地点→今期6地点)したことにより上昇が鈍化
・東京都下、神奈川県、埼玉県は上昇率が縮小の傾向
★エリア別の状況
・東京区部の変動率は+1.2%(前期+2.0%)、20四半期連続で上昇
都心5区では価格高騰が続いており、港区・新宿区・渋谷区で値上がり地点が増加
都心周辺の品川区・目黒区・世田谷区等では上昇が継続
品川区は全調査地点(5地点)で値上がり、5地点平均の変動率は+5.2%
・東京都下の変動率は+0.3%(前期+2.4%)、上昇率が縮小
・神奈川県の変動率は+0.4%(前期+0.6%)、 6四半期連続で上昇
・千葉県の変動率は+0.2%(前期±0%)、わずかに上昇
・埼玉県の変動率は+0.6%(前期+1.7%)、値上がり地点が減少し、上昇率鈍化
【関西圏】
★概要
・2025年4-6月期の変動率は+0.5%、8四半期連続で上昇
・値上がり地点の減少、横ばい地点の増加により、価格上昇は抑えられつつある。
★エリア別の状況
・大阪市内、北摂、阪神間は上昇率が拡大
・京阪、南大阪は横ばい
・大阪府は、大阪市中心部と大阪市内への通勤利便性に優れるエリアでは上昇傾向、
・京都府、兵庫県は価格の上昇傾向は鈍化
更新日:2025年8月29日
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