2025年上半期の首都圏新築分譲マンション市場動向
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㈱不動産経済研究所より発表された、2025年上半期の首都圏新築分譲マンション市場動向によると、
首都圏における2025年1月~6月のマンション発売戸数は8,053戸、前年同期比11.2%減と4年連続の減少でした(過去最多は2000年の46,816 戸)。
地域別では、
東京23区:2,964戸(前年同期比△10.7%)
東京都下:908戸(同+3.5%)
神奈川県:1,874戸(同△13.3%)
埼玉県 :1,150戸(同△29.1%)
千葉県 :1,157戸(同△36.3%)
上半期としては 4年連続の供給減。東京23区、神奈川県、千葉県が大幅に落ち込みました。
上半期の1万戸割れは、緊急事態宣言で販売が止まった2020年(7,489戸)以来の低水準となります。
一方で、1戸当たりの平均価格は8,958万円(前年同期比+16.7%)、1㎡当たりの平均単価は135.0万円(同+16.7%)で、いずれも大きく増加し、上半期の最高値を更新しています。
地域別では、
東京23区:13,064万円(+20.4%)、201.5万円/㎡(+16.7%)
東京都下:6,835万円(+19.8%)、111.8万円/㎡(+31.4%)
神奈川県:6,957万円(+12.4%)、103.9万円/㎡(+11.7%)
埼玉県 :6,551万円(+26.9%)、95.8万円/㎡(+24.4%)
千葉県 :5,738万円(△1.6%)、80.2万円/㎡(△1.4%)
前年下落した東京23区が上昇に転じ、千葉を除く他の地域でも上昇傾向にあります。
東京23区のシェアは昨年に続き、40%を下回る36.8%となっています。
下半期の供給見込は1.5万戸、前年同期比7.6%増加となり、年間では2024年と同水準が予想されています。
更新日:2025年8月29日
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